為風(読み)いふう

精選版 日本国語大辞典 「為風」の意味・読み・例文・類語

い‐ふうヰ‥【為風】

  1. 〘 名詞 〙 技としてなすべき風。
    1. [初出の実例]「しらざる人は、用を為風と心えて似する程に」(出典:至花道(1420)体・用の事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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