焚研(読み)ふんけん

普及版 字通 「焚研」の読み・字形・画数・意味

【焚研】ふんけん

筆や硯を焼く。自作を恥じて、筆を絶つこと。唐・陸亀皮日休〔開元寺楼看両聯句〕思ひに接して強ひて毫(筆)を揮ひ 詞を窺ひて(ほとん)どを焚かんとす(亀

字通「焚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む