



に作り、「燒田するなり」とあって、田は田猟、やき狩りの意とし、
(はん)の亦声であるという。
は樊籬(はんり)、一定の区域を囲う意である。卜文の字形には
に従うものがなく、
は字の初形としがたい。〔春秋、桓七年〕に「火田」というのと同じ。山野に限らず、すべてものを焼くことを焚香・焚書のようにいう。
(ふん)と通じ、たおす、たおれる。
字鏡〕焚 保須(ほす)、
、阿夫留(あぶる)、
、也久(やく)〔名義抄〕焚 タ(ア)ブル・ヤク・カハク・ヤイガリス 〔字鏡集〕焚 タク・ヤイカリス・ヤク・タ(ア)ブル・カハク
nは燔・膰biuanと声義近く、番は獣掌。燔・膰はその肉を燔炙(はんしや)することをいう。
▶・焚骸▶・焚棄▶・焚毀▶・焚躬▶・焚券▶・焚研▶・焚硯▶・焚黄▶・焚香▶・焚死▶・焚
▶・焚爍▶・焚修▶・焚舟▶・焚書▶・焚如▶・焚焼▶・焚誦▶・焚
▶・焚燼▶・焚炙▶・焚船▶・焚銭▶・焚
▶・焚
▶・焚
▶・焚
▶・焚
▶・焚滅▶・焚掠▶・焚燎▶・焚輪▶・焚裂▶
焚・自焚・焼焚出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...