無人声(読み)むにんじょう

精選版 日本国語大辞典 「無人声」の意味・読み・例文・類語

む‐にんじょう‥ニンジャウ【無人声】

  1. 〘 名詞 〙 人の声が聞こえてこないこと。人の話し声が聞こえないこと。人けがないこと。
    1. [初出の実例]「高野山は帝城を避て二百里、京里をはなれて無人声(ムニンジャウ)」(出典:高野本平家(13C前)一〇)
    2. [その他の文献]〔法華経‐法師品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む