無原則(読み)ムゲンソク

デジタル大辞泉 「無原則」の意味・読み・例文・類語

む‐げんそく【無原則】

[名・形動]原則がないこと。基本方針がはっきりしていないこと。また、そのさま。「無原則なやり方」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無原則」の意味・読み・例文・類語

む‐げんそく【無原則】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) なにも原則のないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「それはけっしてひたすら状況に追随する無原則のオポチュニズムと同じでないどころか」(出典:福沢諭吉の人と思想(1963)〈家永三郎〉余論)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む