無外承広(読み)むがい しょうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「無外承広」の解説

無外承広 むがい-しょうこう

?-? 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。空谷明応(くうこく-みょうおう)(1328-1407)の法をつぐ。京都建仁(けんにん)寺,南禅寺住持をつとめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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