すべて 

無念泣(読み)むねんなき

精選版 日本国語大辞典 「無念泣」の意味・読み・例文・類語

むねん‐なき【無念泣】

  1. 〘 名詞 〙 無念に思って泣くこと。くやしがって泣くこと。くやし泣き。
    1. [初出の実例]「口惜しい宣明殿と、歯切りして無念泣き」(出典:浄瑠璃・大塔宮曦鎧(1723)若宮紅梅の短冊)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む