無論のこと(読み)むろんのこと

精選版 日本国語大辞典 「無論のこと」の意味・読み・例文・類語

むろん【無論】 の こと

  1. 言うまでもないこと。自明のこと。勿論(もちろん)のこと。
    1. [初出の実例]「洋装流行の嗜好に投ずる最も廉(やすね)にして美な品であれば…たちまち捌(さばけ)るのは無論(ムロン)の事(コト)」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 嗜好 実例 初出

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む