無論のこと(読み)むろんのこと

精選版 日本国語大辞典 「無論のこと」の意味・読み・例文・類語

むろん【無論】 の こと

  1. 言うまでもないこと。自明のこと。勿論(もちろん)のこと。
    1. [初出の実例]「洋装流行の嗜好に投ずる最も廉(やすね)にして美な品であれば…たちまち捌(さばけ)るのは無論(ムロン)の事(コト)」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 嗜好 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む