無論のこと(読み)むろんのこと

精選版 日本国語大辞典 「無論のこと」の意味・読み・例文・類語

むろん【無論】 の こと

  1. 言うまでもないこと。自明のこと。勿論(もちろん)のこと。
    1. [初出の実例]「洋装流行の嗜好に投ずる最も廉(やすね)にして美な品であれば…たちまち捌(さばけ)るのは無論(ムロン)の事(コト)」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 嗜好 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む