精選版 日本国語大辞典 「焦焦」の意味・読み・例文・類語 じれ‐じれ【焦焦】 〘 副詞 〙 心がいらだつさまを表わす語。じりじり。[初出の実例]「しごきなどを貰った、といふことが嫉けて嫉けて、焦(ジ)れ焦れして」(出典:別れた妻に送る手紙(1910)〈近松秋江〉) こげ‐こげ【焦焦】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 よく焦げたさま。十分に焦げているさま。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by