精選版 日本国語大辞典 「然なくは」の意味・読み・例文・類語
さ【然】=なくは[=なければ]
- ( 後世「さなくば」とも ) そうでなければ。さもなければ。
- [初出の実例]「是程急ぎ道の一つ橋を渡らばとく渡れかし、さなくは後に渡れかしとて、押のけ進らせける程に」(出典:太平記(14C後)三九)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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