焼き飯(読み)ヤキイイ

デジタル大辞泉 「焼き飯」の意味・読み・例文・類語

やき‐いい〔‐いひ〕【焼き飯】

表面を焼いたにぎりめし。やきむすび。
「重菓子入れに―」〈浮・五人女・二〉

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「焼き飯」の意味・わかりやすい解説

焼き飯
やきめし

(1)握り飯の表面を焼いて焦げ目をつけたもの。焼きむすびともいう。(2)中華料理チャーハン炒飯)の別称

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「焼き飯」の解説

やきめし【焼き飯】

①チャーハン。⇒チャーハン
②握り飯を火であぶり、焦げ目をつけたもの。◇「焼きむずび」ともいう。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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