焼き餠深い(読み)やきもちぶかい

精選版 日本国語大辞典 「焼き餠深い」の意味・読み・例文・類語

やきもち‐ぶか・い【焼餠深】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 ねたみ深い。嫉妬深い
    1. [初出の実例]「商売(しょうべい)あがりの者は、癖として嫉妬深(ヤキモチブカ)いから、夫婦喧嘩が絶ねへのさ」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 商売 初出

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む