デジタル大辞泉 「焼過ぎる」の意味・読み・例文・類語 やき‐す・ぎる【焼(き)過ぎる】 [動ガ上一][文]やきす・ぐ[ガ上二]過度に焼く。また、必要以上の数量を焼く。「―・ぎて焦げる」「―・ぎて食べ切れない」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「焼過ぎる」の意味・読み・例文・類語 やき‐す・ぎる【焼過】 〘 他動詞 ガ上一 〙 [ 文語形 ]やきす・ぐ 〘 他動詞 ガ上二段活用 〙 必要以上に焼く。[初出の実例]「焼餠は遠火に焼けよ焼く人の胸もこがさず味もよし…余り焼きすぎますと、手を焼く様な事が幾等も御坐います」(出典:落語・洒落小町(1898)〈三代目春風亭小柳枝〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例