焼鎌(読み)やきがま

精選版 日本国語大辞典 「焼鎌」の意味・読み・例文・類語

やき‐がま【焼鎌】

  1. 〘 名詞 〙 焼き入れをした鎌。鋭い鎌とされた。やいがま。
    1. [初出の実例]「焼鎌の敏鎌(とがま)も穂家の助け哉〈月下〉」(出典:俳諧・其袋(1690)春)

やい‐がま【焼鎌】

  1. 〘 名詞 〙 「やきがま(焼鎌)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「をちかたや しげ木がもとを やいがまの とがまもて うちはらふことのごとく」(出典:良寛歌(1835頃))

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