普及版 字通 「煌火」の読み・字形・画数・意味
【煌火】こうか(くわうくわ)
棘矢(きよくし)、發する
(げつ)(まと)無し。飛礫雨のごとく散じ、剛
(がうたん)(鬼ども)も必ず斃(たふ)る。煌火馳(は)せて星のごとく
れ、赤疫(せきえき)を四裔に
(お)ふ。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...