精選版 日本国語大辞典 「煽煽」の意味・読み・例文・類語 せん‐せん【煽煽】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 火のさかんにもえるさま。[初出の実例]「只今城に火を放しと見えて、忽地西に当りて火光天に衝き、煽々(センセン)として燃揚るにぞ」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)前) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例