精選版 日本国語大辞典 「熒惑星」の意味・読み・例文・類語 けいこく‐せい【熒惑星】 火星の異称。けいこく。けいわく。[初出の実例]「太子侍レ側、奏曰、是熒惑星也」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の熒惑星の言及 【星】より … 夏日星(なつひぼし)火星の和名のもっとも古いものらしい。かつ聖徳太子の説話を伴って,《扶桑略記(ふそうりやつき)》,《聖徳太子伝暦》に〈熒惑(けいこく)星〉の名で載っている。熒惑は火星の一名である。… ※「熒惑星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by