デジタル大辞泉 「熨斗を付ける」の意味・読み・例文・類語 熨斗のしを付つ・ける 人に物を差し上げるときなどに、喜んでする。転じて、厄介払いなどを喜んでする。「―・けてお返しする」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「熨斗を付ける」の意味・読み・例文・類語 のし【熨斗】 を 付(つ)ける 進んで、あるいは丁重に他人に物を与える意志を表わす。皮肉の意をこめて用いることもある。のしをそえる。[初出の実例]「熨斗付て進上致そは為過る」(出典:雑俳・折句袋(1779)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例