燃水(読み)もゆるみず

精選版 日本国語大辞典 「燃水」の意味・読み・例文・類語

もゆる【燃】 水(みず)

  1. 上代石油などの称。くそうず。
    1. [初出の実例]「又越の国、燃(もゆる)土と燃ゆる水とを献る」(出典日本書紀(720)天智七年七月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む