爆発カルデラ(読み)ばくはつカルデラ(その他表記)explosion caldera

最新 地学事典 「爆発カルデラ」の解説

ばくはつカルデラ
爆発カルデラ

explosion caldera

爆発的な火山活動によって生じたカルデラ。H.Williams(1941)はその例として1886年のTarawera火山噴火および88年の磐梯山の噴火のときに生じた凹陥地形を挙げている。爆発的活動のみによって生じた凹地は直径3kmを超えないとされており,ほかの型のカルデラに比較して小さい

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

岩石学辞典 「爆発カルデラ」の解説

爆発カルデラ

火山の爆発によって山体一部が破壊され形成されたカルデラ[Reck : 1928, Williams : 1941].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の爆発カルデラの言及

【カルデラ】より

…(1)浸食カルデラ 火口が長年月の浸食作用により拡大されて生じた円形ないし馬蹄形のくぼ地(たとえば天城山)。(2)爆発カルデラ 大規模な水蒸気爆発により山体の一部が崩壊して生じた馬蹄形のくぼ地(たとえば磐梯山,鳥海山)。(3)陥没カルデラ 大規模なマグマの噴出に伴って火口周辺が陥没して生じたくぼ地。…

※「爆発カルデラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む