デジタル大辞泉 「父の帽子」の意味・読み・例文・類語 ちちのぼうし【父の帽子】 森茉莉によるエッセイ、および同作を表題作とする処女エッセー集。父、森鴎外の思い出を綴る。昭和32年(1957)刊行。第5回日本エッセイストクラブ賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「父の帽子」の解説 父の帽子 作家・森鴎外の長女、森茉莉が父の思い出を綴ったエッセイ。1957年刊行。第5回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報