精選版 日本国語大辞典 「片塩浮穴の宮」の意味・読み・例文・類語 かたしおのうきあな‐の‐みやかたしほのうきあな‥【片塩浮穴宮・片塩浮孔宮】 安寧天皇の皇居。安寧天皇二年に都し、同三四年天皇の崩御と共に廃都。所在地については、奈良県橿原市四条町、大阪府柏原市、奈良県大和高田市三倉堂などの諸説がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例