デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片岡常春」の解説 片岡常春 かたおか-つねはる ?-? 平安後期-鎌倉時代の武士。治承(じしょう)5年(1181)義父佐竹義政とともに源頼朝に謀反をくわだてたとして,下総(しもうさ)三崎荘(千葉県)を没収された。のちいったんもどされたが,文治(ぶんじ)5年ふたたびめしあげられる。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例