片晴る(読み)かたはる

精選版 日本国語大辞典 「片晴る」の意味・読み・例文・類語

かた‐は・る【片晴】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 天の一方が晴れる。月の半面が明らかになる。
    1. [初出の実例]「かきくらす雪けの雲に埋れてかたはれやらぬ月の影かな」(出典:大弐集(1113‐21))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む