精選版 日本国語大辞典 「片足神」の意味・読み・例文・類語 かたあし‐がみ【片足神】 〘 名詞 〙 片足しかない神。また、片足の長さや大きさなどが違う神。霜月(陰暦一一月)二十三夜の大師講の訪れ神、正月の年神、村境に吊す片足草履など、霊威の強い神が片足だという信仰がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例