牙保罪(読み)ガホザイ

デジタル大辞泉 「牙保罪」の意味・読み・例文・類語

がほ‐ざい【牙保罪】

盗品であることを知りながら、その処分斡旋あっせんをする罪。平成7年(1995)の刑法改正以前の用語で、改正後は「盗品等有償処分あっせん罪」という。→盗品譲受け等罪

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精選版 日本国語大辞典 「牙保罪」の意味・読み・例文・類語

がほ‐ざい【牙保罪】

  1. 〘 名詞 〙がほはん(牙保犯)

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