牛の温室効果ガス

共同通信ニュース用語解説 「牛の温室効果ガス」の解説

牛の温室効果ガス

牛がげっぷによって排出するメタン二酸化炭素(CO2)の約25倍の温室効果があり、牛1頭の年間排出量はCO2換算で自家用車1・7台分に当たるとされる。農林水産省によると、2020年度の日本の温室効果ガス排出量のうち、農林水産分野はCO2換算で約4%に相当する。牛を主とする家畜のげっぷは農水分野の約15%を占める。

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