牛込破損町(読み)うしごめはそんまち

日本歴史地名大系 「牛込破損町」の解説

牛込破損町
うしごめはそんまち

[現在地名]新宿区戸山(とやま)一丁目

牛込若松(うしごめわかまつ)町の北西方、尾張藩下屋敷である戸山荘の南東に臨接する町屋。東は諸組同心方拝領地。古くは牛込村内であったが、正徳二年(一七一二)湯島麟祥(りんしよう)院領下駒込(しもこまごめ)村の一部が御鷹部屋用地として収公された際、その代地として同院領に給された。享保一六年(一七三一)町屋として起立、町名は麟祥院領となる以前は小普請方役人衆の拝領地で、破損方揚屋敷があったことに由来。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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