牡蠣打(読み)かきうち

精選版 日本国語大辞典 「牡蠣打」の意味・読み・例文・類語

かき‐うち【牡蠣打】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 海の岩礁などについている牡蠣手鉤(てかぎ)で採ること。また、その人。《 季語・冬 》
  3. 牡蠣の肉を取り出すために、その殻を打ち割ること。また、そのための道具

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む