物侘しい(読み)モノワビシイ

デジタル大辞泉 「物侘しい」の意味・読み・例文・類語

もの‐わびし・い【物×侘しい】

[形][文]ものわび・し[シク]なんとなくわびしい。「夕暮れはいつも―・い」
[派生]ものわびしげ[形動]ものわびしさ[名]

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「物侘しい」の意味・読み・例文・類語

もの‐わびし・い【物侘】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]ものわび〘 形容詞シク活用 〙 ( 「もの」は接頭語 ) 何となくわびしい。うらさびしい。
    1. [初出の実例]「みな人物わびしくて、京に思ふ人なきにしもあらず」(出典:伊勢物語(10C前)九)

物侘しいの派生語

ものわびし‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む