精選版 日本国語大辞典 「物心付く」の意味・読み・例文・類語 ものごころ‐づ・く【物心付】 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 =ものごころ(物心)が付く[初出の実例]「もの心づきしよりして、心に物なげかしからぬひまもなくて」(出典:苔の衣(1271頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例