物無し(読み)モノナシ

デジタル大辞泉 「物無し」の意味・読み・例文・類語

もの‐な・し【物無し】

[形ク]何にもならない。
「懐酒のぬくもりかん冷めては―・しと」〈浮・御前義経記・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「物無し」の意味・読み・例文・類語

もの‐な・し【物無】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 何にもならない。何の役にも立たない。
    1. [初出の実例]「懐酒のぬくもり燗さめては物なしと、小盃に引うけさす所を」(出典:浮世草子・御前義経記(1700)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む