物相飯を食う(読み)モッソウメシヲクウ

デジタル大辞泉 「物相飯を食う」の意味・読み・例文・類語

物相飯もっそうめし・う

牢獄に入る。臭い飯を食う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「物相飯を食う」の意味・読み・例文・類語

もっそうめし【物相飯】 を 食(く)

  1. 牢屋の飯を食う。獄につながれる。臭い飯を食う。
    1. [初出の実例]「二三度はもっさう飯(メシ)も喰って来たが」(出典:歌舞伎・三人吉三廓初買(1860)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む