物相飯を食う(読み)モッソウメシヲクウ

デジタル大辞泉 「物相飯を食う」の意味・読み・例文・類語

物相飯もっそうめし・う

牢獄に入る。臭い飯を食う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「物相飯を食う」の意味・読み・例文・類語

もっそうめし【物相飯】 を 食(く)

  1. 牢屋の飯を食う。獄につながれる。臭い飯を食う。
    1. [初出の実例]「二三度はもっさう飯(メシ)も喰って来たが」(出典:歌舞伎・三人吉三廓初買(1860)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む