特別少年院(読み)とくべつしょうねんいん

大辞林 第三版の解説

とくべつしょうねんいん【特別少年院】

心身に著しい故障がなく、犯罪的傾向の進んだ、おおむね一六歳以上二三歳未満の少年を収容する少年院。特少。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の特別少年院の言及

【少年院】より

…かつての矯正院には,収容,懲戒の場という色彩が強かったのに対し,現行の少年院法は,少年院を非行少年に対する収容,保護,教育,訓練の場として位置づけている。収容者の年齢と特性に応じて,初等,中等,特別,医療の4種類があり,初等少年院は,心身に著しい故障のない,14歳以上おおむね16歳未満の者を,中等少年院は,心身に著しい故障のない,おおむね16歳以上20歳未満の者を,特別少年院は,心身に著しい故障はないが,犯罪的傾向の進んだ,おおむね16歳以上23歳未満の者を,医療少年院は,心身に著しい故障のある,14歳以上26歳未満の者を,それぞれ収容する(2条)。男女が完全に分離された施設であり,また多くは種類別されているが,初等・中等など併置されたものもある。…

※「特別少年院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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