狂言を残す(読み)きょうげんをのこす

精選版 日本国語大辞典 「狂言を残す」の意味・読み・例文・類語

きょうげん【狂言】 を 残(のこ)

  1. 相手行為を疑わしく思う。
    1. [初出の実例]「派手な借銭乞と、少し狂言(キャウゲン)を残して往(い)なれました」(出典歌舞伎五大力恋緘(1793)二幕)

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