狂言を残す(読み)きょうげんをのこす

精選版 日本国語大辞典 「狂言を残す」の意味・読み・例文・類語

きょうげん【狂言】 を 残(のこ)

  1. 相手行為を疑わしく思う。
    1. [初出の実例]「派手な借銭乞と、少し狂言(キャウゲン)を残して往(い)なれました」(出典歌舞伎五大力恋緘(1793)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 借銭乞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む