狂談(読み)きょうだん

精選版 日本国語大辞典 「狂談」の意味・読み・例文・類語

きょう‐だんキャウ‥【狂談】

  1. 〘 名詞 〙 滑稽な話。おかしい話。
    1. [初出の実例]「於御前狂談解頤」(出典明月記‐寛喜元年(1229)一二月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む