狐が落ちる(読み)きつねがおちる

精選版 日本国語大辞典 「狐が落ちる」の意味・読み・例文・類語

きつね【狐】 が 落(お)ちる

  1. 狐つきがなおる。
    1. [初出の実例]「それぢゃあ狐(キツネ)が落(オ)ちかかったか」(出典:歌舞伎・因幡小僧雨夜噺(1887)四幕)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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