精選版 日本国語大辞典 「狙がう」の意味・読み・例文・類語
ねらが・うねらがふ【狙】
- 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「ねらう(狙)」が「うかがう(窺)」の影響で変化したものか ) ねらう。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「舂━は、鷺ぞ。魚をねらかうなりを、舂━と云ぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一〇)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...