狩野屋敷(読み)かのうやしき

日本歴史地名大系 「狩野屋敷」の解説

狩野屋敷
かのうやしき

[現在地名]中央区八重洲(やえす)二丁目

南鍛冶(みなみかじ)町一丁目の南にある両側町。南は五郎兵衛(ごろべえ)町、西は御堀端通。幕府御用奥絵師を独占した狩野四家のうち、鍛冶橋狩野家の屋敷地。貞享年間(一六八四―八八)頃に拝領した。元禄二年(一六八九)の江戸図鑑綱目、同三年の「江戸惣鹿子名所大全」によれば、鍛冶橋河岸前に狩野探信・同探雪が居住していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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