独服(読み)ドクフク

精選版 日本国語大辞典 「独服」の意味・読み・例文・類語

どく‐ふく【独服】

  1. 〘 名詞 〙 茶などを、ひとりでたてて飲むこと。
    1. [初出の実例]「閑を楽む音近が、台子にかかり独服(ドクフク)の、濃茶の手前他念なく」(出典浄瑠璃蝶花形名歌島台(1793)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む