精選版 日本国語大辞典 「猜灯」の意味・読み・例文・類語 さい‐とう【猜灯】 〘 名詞 〙 かくし絵を描いた灯籠。[初出の実例]「詩歌の心を画にもかき作りものにもしたるなるべし、是猜燈なり」(出典:随筆・嬉遊笑覧(1830)一〇下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例