猪防ぎ(読み)シシフセギ

デジタル大辞泉 「猪防ぎ」の意味・読み・例文・類語

しし‐ふせぎ【×猪防ぎ/鹿防ぎ】

いのしし鹿しかなどが田畑を荒らすのを防ぐこと。また、そのための設備

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「猪防ぎ」の意味・読み・例文・類語

しし‐ふせぎ【猪防・鹿防】

  1. 〘 名詞 〙(いのしし)や鹿(しか)など、獣が田畑を荒らすのを防ぐこと。また、そのための設備。ししがき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む