猫面(読み)ねこづら

精選版 日本国語大辞典 「猫面」の意味・読み・例文・類語

ねこ‐づら【猫面】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 猫に似て短い顔。また、その人。ねこおもて。
  3. 魚「しいら(鱪)」の異名。〔大和本草(1709)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android