献上向(読み)けんじょうむき

精選版 日本国語大辞典 「献上向」の意味・読み・例文・類語

けんじょう‐むきケンジャウ‥【献上向】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 物を献上するときのように改まること。形式ばること。また、そのさま。よそ行きのさま。
    1. [初出の実例]「けんじゃう向(ムキ)の他人顔、甚五平めてごはります、御用いかがと窺へば」(出典浄瑠璃加賀国篠原合戦(1728)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む