猿ケ京温泉(読み)さるがきょうおんせん

精選版 日本国語大辞典 「猿ケ京温泉」の意味・読み・例文・類語

さるがきょう‐おんせんさるがキャウヲンセン【猿ケ京温泉】

  1. 群馬県北部、新治村にある温泉。昭和三三年(一九五八)利根川支流、赤谷川の相俣ダム建設で水没した笹ノ湯温泉が赤谷湖岸に移転し、湯島温泉と合併改称した。泉質石膏(せっこう)泉。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む