猿嘯(読み)えんしよう(ゑんせう)

普及版 字通 「猿嘯」の読み・字形・画数・意味

【猿嘯】えんしよう(ゑんせう)

さるの声。唐・杜甫〔九日、五首、五〕詩 風に天高くして、猿の嘯(な)くこと哀し く沙白くして、鳥飛び廻る

字通「猿」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む