玉の瑕(読み)たまのきず

精選版 日本国語大辞典 「玉の瑕」の意味・読み・例文・類語

たま【玉】 の 瑕(きず)

  1. たま(玉)に瑕
    1. [初出の実例]「をしまればころもの内にかけてみむたまのきずとやならんとすらむ」(出典:仲文集(992頃))
    2. 「むだ言等の一も交たるは玉のきずになる也」(出典:落書露顕(1413頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む