精選版 日本国語大辞典 「玉の瑕」の意味・読み・例文・類語
たま【玉】 の 瑕(きず)
- =たま(玉)に瑕
- [初出の実例]「をしまればころもの内にかけてみむたまのきずとやならんとすらむ」(出典:仲文集(992頃))
- 「むだ言等の一も交たるは玉のきずになる也」(出典:落書露顕(1413頃))
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...