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落書露顕 ラクショロケン

デジタル大辞泉の解説

らくしょろけん【落書露顕】

室町時代の歌論連歌論書。1巻。今川了俊著。応永19年(1412)ごろ成立か。歌壇における二条派隆盛時にあって、冷泉家当主為尹(ためまさ)を擁護し、和歌・連歌の風体・作法などについて論じた書。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

らくしょろけん【落書露顕】

歌論・連歌論書。一巻。今川了俊著。1412年頃成立か。二条派の頓阿とんあによる冷泉為尹ためまさ批判に対して、了俊が冷泉派の歌風を擁護した書。善阿・救済・周阿などの連歌にも言及している。落書記。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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