落書露顕(読み)ラクショロケン

精選版 日本国語大辞典 「落書露顕」の意味・読み・例文・類語

らくしょろけん【落書露顕】

  1. 室町時代の歌学書一巻。今川了俊著。応永二〇年(一四一三)頃成立か。二条派隆盛の風潮の中での冷泉派からの弁駁(べんばく)書であり、特に師の為尹(ためただ)に対する批判を弁護し、和歌・連歌の作法、歌体句数などについて述べる。「落書記」とも。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む