精選版 日本国語大辞典 「玉の箱」の意味・読み・例文・類語
たま【玉】 の 箱(はこ)
- ① 玉で飾った箱。美しい箱。
- [初出の実例]「恋しさのなくさめがたきかたみにてなみだにくもる玉のはこかな」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕霧)
- ② =たまてばこ(玉手箱)
- [初出の実例]「わび人の涙をひろふ物ならばたもとや玉のはこにならまし」(出典:延宝版宇津保(970‐999頃)藤原の君)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...