王徳(読み)おうとく

精選版 日本国語大辞典 「王徳」の意味・読み・例文・類語

おう‐とくワウ‥【王徳】

  1. 〘 名詞 〙 帝王の徳。
    1. [初出の実例]「遠感王徳化聖朝」(出典万葉集(8C後)三・四六一・左注)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む